FeedWordPress、RSSフィードを読み取り自動で記事化するプラグイン

FeedWordPressは、RSSフィードを自動で読み取り記事化するプラグインです。
複数ブログの記事を、一つのブログにまとめる時とかに便利です。

・FeedWordpressの設定方法
FeedWordpressをインストールすると、左のサイドバーに「syndication」が現れます。そこで様々な設定が可能です。

Contents

Syndicated Sites

ソースとなるRSSを指定します。
「New source:」でRSSのアドレスを入力し「Add→」
アドレスはhttp://〜で記述する必要があります。

ここでは、最後に更新された時間や次回更新までの時間も表示されます。
「いますぐ更新」することも可能です。

Feeds & Updates

フィードに関する設定をする画面です。

左上ドロップダウンメニューが「defaults for all feeds」になっていれば、全サイトの設定。
各RSSフィードが選ばれている場合は、それぞれ別個の設定画面となる。

Feed Information

フィードのリンク等の情報です。

Update Scheduling

更新間隔などの設定。

更新の方法を選択
「automatically check for updates after pages load」自動更新
「automatically check for updates before pages load」自動更新
「cron job or manual updates」手動更新

更新間隔
Wait 「00」 minutes between polling.

Updated Posts

RSSの内容が変更された場合に、投稿も更新するか否かの設定。
「Yes, update the syndicated copy to match」更新する
「No, leave the syndicated copy unmodified」更新しない

詳細設定

タイムアウトまでの時間や、フィードから記事が消えた場合に投稿をどうするかを設定。

Posts & Links

投稿の公開状態等の設定します。

Syndicated Posts

読み込んだ記事の状態を公開/下書のどちらにするかの設定
「Publish syndicated posts immediately」即時公開
「Hold syndicated posts for review; mark as Pending」下書き
「Save syndicated posts as drafts」下書き
「Save syndicated posts as private posts」

リンク

リンク先の設定
「The copy on the original website」フィードにリンク
「The local copy on this website」読み込んだ記事にリンク

整形

ソーシャルボタン等のリンクがあった場合の設定。

Comments & Pings

コメント/トラックバックの許可設定。

Custom Post Settings

カスタムフィールドに取り込む際の設定。

Authors

投稿者の設定。
元フィードの投稿者の名前を使うか、読み込んだサイトのユーザーの名前を使うのか、選択します。

Categories & Tags

カテゴリーやタグに関する設定。

Feed Categories & Tags

フィードの中に新しいカテゴリーやタグやフォーマットが存在した場合に、それを生成する設定にすることができます。

カテゴリー

フィードから読み込んだ投稿を特定のカテゴリーやタグ付けしたい場合に設定します。

Performance

Diagnostics

デバッグ等に関する設定のようです。

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