rel=“author”、著者情報をGoogle検索結果に表示させる

rel=”author” のlink要素を、headセクション記述することで、いくつかのメリットが発生するようです。

・その記事を書いたものが誰なのか、Googleに伝えることができる。
・もし記事が別サイトに丸ごとコピペされたとしても、その記事が書かれたタイミングの早さで、どれがオリジナルなのかGoogleは測ろうとする。

記載方法は、以下のコードををheadセクション記述
<link rel=”author” href=”https://plus.google.com/105720802884434674393″/>

後半の数列は、Googleプラスのプロフィールページの数列を記載します。

私の場合はhttps://plus.google.com/104676162154884386867/posts
なので、104676162154884386867ですね。

WordPressブログは「WordPress SEO」プラグインを使うと便利です。タグ編集でも可能ですけど、後で更新した際にソースを消してしまう可能性がありますから、プラグインを使用した方が安心かと思います。

プラグインを有効化した後、[ユーザー][プロフィール]の[Google+]の項目に

New community features for Google Chat and an update on Currents
Note:  This blog post outlines upcoming changes to Google Currents for Workspace users. For information on the previous deprecation of Googl...

の自分のG+プロフィールページのアドレスを記載。

[SEO]の[Tiles&Metas]の[Home]で、[Author highlighting:]を[admin]にすれば完了です。

その後、Google+のプロフィール設定にある「投稿先」に自分のブログのURLを記載すれば完了です。

Black design
http://www.blackdesign.jp/
http://www.blackdesign.jp/blog_b/

コメント

  1. k より:

    シンプルでわかりやすいサイトとても参考になります。
    質問があるのですがWordPress SEOとBizVektorは同時に使えますか?

  2. k より:

    ありがとうございます。ではコードを書くしかありませんね。

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